クランクイン!
 映画『トロン:アレス』の日本版声優陣が解禁された。諏訪部順一、内田真礼、石川界人、田村睦心が参加するほか、ケヴィン・フリン役を演じる磯部勉が続投する。併せて、この度日本版声優がデジタル世界に“侵食”される特別映像と、日本版声優らによる吹替予告が初公開となった。 これまでは“現実世界”の人間がデジタル世界へと足を踏み入れてきた「トロン」シリーズ。しかし、最新作『トロン:アレス』で描かれるのは、まさにその逆—デジタル世界の“超高度AIプログラム”が、ついに現実世界へと襲来する。
 主人公のアレス役を務めるのは諏訪部順一。
 小学生の頃に1作目の『トロン』を劇場で鑑賞し、「当時の最新技術を駆使した合成、CG映像に大興奮」したという諏訪部は、待望の「トロン」シリーズ参戦に歓喜の表情。「これまでのシリーズは、人間がコンピュータ内部の世界に入り込んで展開する物語でしたが、今作ではプログラムが現実世界にやって来ます。本来であれば、与えられた命令を忠実に遂行するだけの存在であるアレスが、現実世界で触れる様々なものによってどう変化していくのか? その魅力は…… 観てのお楽しみです!」とコメントし、「見どころを問われるなら、答えはもちろん“全部”! 本作の予告編を見るだけでワクワクしませんか? 私は大興奮です! 新時代に突入した「トロン」ワールドを、ぜひ劇場の大きな映像と良音響で体感してください」とアピールした。
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