クランクイン!
 北村有起哉が主演を務め、仲間由紀恵が共演する木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第2話が16日に放送され、あん(仲間)が涙ながらに離婚への固い意思を語ると、ネット上には「心にずどんってきた」「わかりすぎて苦しい」「号泣」といった反響が集まった。 本作は連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合)や『最後から二番目の恋』シリーズ(フジテレビ系)で知られる岡田惠和による完全オリジナル脚本のホームコメディー。小倉渉(北村)と妻のあんを中心に、同じマンションに暮らす住人たちの人間模様を描き出す。
 台風の夜、たそがれステイツに住む三世帯は三階の小倉家に集い、朝まで共に過ごして打ち解ける。その日の夜、あんは“子どもが二十歳になったら離婚する”という過去の約束が生きていることを渉に告げる。
続きを読む