「箱根駅伝」を題材とした池井戸潤原作ドラマ『俺たちの箱根駅伝』(2026年10月放送予定/日本テレビ系)が、1月27日から4日連続で旬の若手イケメン俳優を起用した学生キャストを発表。「仮面ライダー」シリーズや「スーパー戦隊」シリーズ出身の俳優が多いこともあり、SNSでは「けっこう特撮出身者が多いんだね」「特撮出身俳優ばかりでこれは実質ニチアサ」などとも話題になっていた。池井戸原作ドラマで特撮俳優というと『陸王』(2017年/TBS系)でライバル関係にあった竹内涼真(泊進ノ介/仮面ライダードライブ)&佐野岳(葛葉紘汰/アーマードライダー鎧武)を思い出す人も多いだろう。そこで今回は、『俺たちの箱根駅伝』から特撮出身の学生キャストを紹介していきたい。
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■奥智哉(牛島光/仮面ライダーオーバーデモンズ)
明誠学院大学3年の冷静沈着なマネージャー・矢野計図を演じるのは、『仮面ライダーリバイス』(2021年)で牛島光/仮面ライダーオーバーデモンズ役を務めた奥智哉だ。本作以降も奥は『大奥』(NHK総合)や『ラストマンー全盲の捜査官ー』(TBS系)などの話題作へに出演が続き、2024年のHuluオリジナル『十角館の殺人』ではドラマ初主演を務めた。選手ではなくマネージャーを演じる彼は、撮影にあたり青山学院大学への見学もしたそうで「チームの仲間たちと一緒にトレーニングをして、同じ時間を共有していきたいですし、そうした時間を大事にしながら、この役を演じていきたいと思っています」と語っている。
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■庄司浩平(ラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラム)
『仮面ライダーガヴ』(2024年)でラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラム役を務めた庄司浩平は、正義感が強くてストイックな武蔵野農業大学2年生・猪又丈を演じる。ファッション雑誌『ViVi』の「2025年下半期国宝級イケメンランキング」NOW部門にランクインするほど整ったルックスの庄司はラキア役をきっかけに大ブレイク。風間俊介と共演した昨年のBLドラマ『40までにしたい10のこと』(テレビ東京系)でも多くの女性ファンを魅了した。キャスト発表時のコメントでは「僕は当初『フォームが絶望的』と言われ、YouTubeなどを見て必死に走る練習をしたので、正式に出演が決まった時にはほっとしたというか、良かったと純粋に思いました」と、意外すぎる裏話を明かしている。
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■杢代和人(吾妻道長/仮面ライダーバッファ)
『仮面ライダーギーツ』(2022年)で吾妻道長/仮面ライダーバッファ役だったダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」メンバー・杢代和人は、優しすぎるキャプテンを支えて共に箱根駅伝を目指した4年生・前島友介を演じる。2018年に公開されたショートムービー『あの空の向こうに〜夏雲〜』にて主人公の弟役に抜てきされ俳優デビューした杢代。2025年にはアイドルとの禁断の恋を描いた『熱愛プリンス』(MBS系)で主演を務め、本物のアイドルだからこそできるパフォーマンスも話題になった。池井戸作品に初出演となる彼は「とても嬉しいです。役作りでも専門的な陸上競技の知識やトレーニングが必要で、俳優としてもとても良い経験をさせていただいています」と意気込みを見せている。
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「スーパー戦隊」からも旬のイケメン俳優が3名も出演
■齋藤璃佑(阿久瀬錠/ブンブラック)
『爆上戦隊ブンブンジャー』(2024年)で阿久瀬錠/ブンブラック役を演じた齋藤璃佑は、東洋商科大学の短気で喧嘩っ早い3年生・桃山遙として本作に出演する。2021年に第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得して芸能界入りした齋藤(当時は高校2年生)は、2023年の『ブラザー・トラップ』(TBS系)で俳優としてデビュー。その後は『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)、『おいハンサム!!2』(同局)などに出演し、一気に注目を集めた。筋トレが趣味なだけあってたくましい肉体を持つ齋藤に駅伝選手役はぴったりかと思われたが、キャスト発表時には「本当は走るのは大嫌いで(笑)。トレーニング内容を聞いたときに『ここまでガチでやるのか!』と驚きましたが、作品に懸けるスタッフ皆さんのすごい熱意を感じたので、それに応えられるよう必死に頑張っています」とコメントしている。
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■相馬理(振騎玄蕃/ブンオレンジ)
『爆上戦隊ブンブンジャー』からは、振騎玄蕃/ブンオレンジ役を務めた相馬理も出演が発表されており、イケメンでモテ願望が強い4年生・峰岸蓮を演じる。モデルやインフルエンサーとしても活躍していた相馬は、2021年のドラマ『スイートリベンジ』(フジテレビ系)へのゲスト出演で連続ドラマデビューし「美しい彼」シリーズなどにも出演。2027年1月には、吃音を抱える青年という難しい役どころを演じる主演映画『声よ広がれ』が公開予定だ。
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■池田匡志(ジェラミー・ブラシエリ/スパイダークモノス)
京成大学在学で女性からの人気も高いエリートランナー・乃木圭介を演じるのは、『王様戦隊キングオージャー』(2023年)にてナレーションやジェラミー・ブラシエリ/スパイダークモノス役を務めた池田匡志だ。大学3年の時に現事務所からスカウトを受け芸能活動をスタートした池田は、ドラマ『TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』(2021年)で俳優デビュー。現在は、樋口日奈とのダブル主演放送中ドラマ『本命じゃなきゃよかったのに』(MBS系)が放送されている。実はサッカーを12年間やっていた経験があるスポーツマンでもある彼は、『俺たちの箱根駅伝』の撮影では「トレーニングは自分との闘いでした。食事もそうですが、怪我をしないようになど、色んな面で自己管理能力が鍛えられました」と本格的な身体作りをしたことを語った。
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