クランクイン!
 静かに進む旅の中で、たしかに積み重なっていく感情がある。第1期の放送後、世代を超えて多くの人に届いた『葬送のフリーレン』。続く第2期では、フリーレン・フェルン・シュタルクの“3人の旅”がより濃密に描かれていく。そんな物語の核心に寄り添う市ノ瀬加那と小林千晃に、第2期を迎えた今の気持ち、忘れられないシーン、そして互いのキャラクターの距離感の“変化”について話を聞いた。
■続く“3人の旅”と胸に残る名シーン
――第2期放送を迎えた今の心境を教えてください。
市ノ瀬:第1期の放送が終わったあと、本当にいろんな方から声をかけていただいたんです。別の現場のスタッフさんや役者の皆さんはもちろん、普段アニメをあまり見ないいとこの子どもにまで『葬送のフリーレン』という作品が届いていて、「こんなにも多くの方に愛されて、応援されている作品なんだ」と実感しました。
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