シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが共演する映画『ウィキッド 永遠の約束』より、オズの人々から愛される“善い魔女”グリンダ役を演じたアリアナ・グランデとジョン・M・チュウ監督が、グリンダの直面する過酷な運命と心の変遷を語る特別映像が解禁された。 本作は、ブロードウェイミュージカル映画化作品において全世界興行収入歴代1位という金字塔を打ち立て、日本でも累計興行収入35億円突破の大ヒットを記録した『ウィキッド ふたりの魔女』の続編。
解禁となった特別映像では、オズの人々から愛される“善い魔女”グリンダの華やかな笑顔の裏に隠された、知られざる孤独と思いに迫る。
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きらびやかな宮殿で“善い魔女”としての務めを果たすグリンダ。しかし、輝かしい生活とは裏腹に、「グリンダは人々に愛されるけれど、とても孤独なの」とアリアナは語る。
希望の象徴として望まれる優しさを人々に与える彼女は、オズの国で確固たる地位を確立しているようにみえるが、その華麗な生活について、「世界の高みに上り詰めて、仮面をかぶり自分を偽ったの。心の中には、わずかに昔の“ガリンダ”が残っていたけど、徐々に自分を見失って限界を迎えてしまう」とグリンダが理想と現実の狭間で揺れ動く様子を明かしている。
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また、チュウ監督は「地位を得れば非難される覚悟が必要で、正義が平等でないと感じる。真実を知った時、行動する勇気が試される」と、グリンダが大きな試練に直面していることを説明する。映像のラスト、アリアナがつぶやく「シャボン玉はいつか壊れる」という言葉は、グリンダが描いてきた理想の終わりと、一人の女性として真実へ立ち向かう覚悟を予感させる。
2作にわたってグリンダを演じることで、天真らんまんな学生時代から、大衆を導く“善い魔女”としての日々に至るまでの成長過程を演じたアリアナ。「彼女は真実へと駆り立てられます。グリンダのそういう心の変遷が、私は大好きです」と自身が演じるキャラクターへの深い愛着を示している。
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さらに、「みんなは彼女を軽やかで明るい人だと思っていますが、そういう面もありつつ、心の奥底ではすごく傷つき、まだまだ未熟なところもあります。役を演じる上で、そういう要素に片っ端から取り組み、どうしてそうなるのかを考えながら挑みました」と振り返る。
映画『ウィキッド 永遠の約束』は、3月6日より全国公開。
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