クランクイン!
 「第49回日本アカデミー賞授賞式」が13日、都内で開催され、映画『国宝』が、最優秀作品賞を受賞した。『国宝』は本賞を含め、監督賞、主演男優賞、脚本賞、音楽賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞の最優秀賞を受賞し、10冠を達成した。 映画『国宝』は、吉田修一の同名小説を、映画『怒り』や『流浪の月』などの李相日監督が映画化。任侠の一門に生まれた喜久雄は抗争で父親を亡くし、上方歌舞伎名門の当主・花井半二郎に引き取られる。歌舞伎の世界に飛び込んだ彼は、未来を約束された御曹司・俊介と出会う。生い立ちも才能も異なる彼らは、ライバルとして芸を磨き、青春を捧げていくが…。
 2025年6月6日に公開された『国宝』は、175分という鑑賞時間にも関わらず、口コミで大きな反響を呼び、公開2週目、3週目、4週目と数字を伸ばす大ヒットを記録。邦画実写映画史上初となる興収200億円を突破し、社会現象となり、公開から9カ月が経ったいまでも劇場で公開され、多くの人が足を運んでいる。
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