稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が主演する映画『バナ穴 BANA_ANA』が、初夏に全国公開されることが決まった。併せて、本ビジュアルとティザー映像が解禁となった。 本作は、2018年に2週間限定公開で28万人を動員した4本の短編からなるオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』に続く、新しい地図映画第二弾。
前作同様、稲垣、草なぎ、香取の3人を主演に、監督は山内ケンジが務める。共演には、ファーストサマーウイカ、趣里、古舘寛治、小澤征悦、吹越満、葉山さら、水野響心、鄭亜美と個性あふれる面々がそろった。
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本ビジュアルは、穴に陥った稲垣、草なぎ、香取、バナナという3人と1本の登場人物(?)が描かれたデザインとなっており、タイトルの『バナ穴 BANA_ANA』の謎がさらに深まる内容。ティザー映像も、印象的な表情を浮かべる出演者たちが次々と登場する間に、気になるキーワードがちりばめられ、「分からない」を楽しむ今回の作品ならではの仕上がりとなっている。
稲垣は「観る者のイマジネーションによって完成する美しい作品です」、草なぎは「謎めきすぎて癖になる。何度も引き込まれてしまう世界やー」、香取は「バナ穴の1人として皆さまにお伝えしたいのは『考えないで、感じて』」とコメントした。
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映画『バナ穴 BANA_ANA』は、2026年初夏全国公開。
※コメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■稲垣吾郎
僕達にとってもNAKAMAの皆様にとっても、大切なメモリアルとなった『クソ野郎と美しき世界』
その第二弾ともいえる『バナ穴 BANA_ANA』
ようやく皆様に届けられることになりました。
観る者のイマジネーションによって完成する美しい作品です。
どうか、楽しみにお待ちください。
■草なぎ剛
謎めきすぎて癖になる。
何度も引き込まれてしまう世界やー。
皆さんお楽しみに!
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■香取慎吾
撮影が始まるまでも、撮影が終わってからも
とにかく時間が掛かった作品です。
今回もまた、山内監督の世界に参加出来て幸せです。
バナ穴の1人として皆さまにお伝えしたいのは
『考えないで、感じて』
この作品が、バナ穴に迷い込まず、皆さまにお届け出来る事になり嬉しい限りです。
■ファーストサマーウイカ(エミコ夫人役)
穴って、なんか気になりますよね。
中への好奇心と、未知への恐怖が拮抗する感じ。
山内ケンジさんの作品(あとご本人の佇まい)にも同じ気配があって、
いつも畏怖と興奮が同時にやってくるような、不思議な感覚になります。
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お話をいただいたときは、山内さんの作る世界に入れる喜びと不安が半々でした。
撮影中も、ロケーションも相まってどこか現実離れしていて、新しい地図の御三方の空気も重なって、
ずっと奇妙な夢の中にいるようでした。
色々なことを考えたり、忘れたり、思い出したり、疑ったり、信じ直したりする作品かもしれません。
エミコ、いい女だと思います。
ぜひご覧ください。
■趣里(川島夫人役)
大尊敬する山内ワールド、
共演者の皆様、スタッフの皆様、地元の方々にも支えられ、本当に幸せな撮影期間でした。
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一言では言い表せない、
人間の可笑しさ
楽しみにしていただけたら嬉しいです。
■葉山さら(ハナ役)
台本をいただいたときはどんな作品になるのか想像もつきませんでしたが、そんな映画が形になっていく過程に参加できたことは、とても楽しく特別な時間になりました。
経験したことのないようなシーンも多く、ハナという役柄もとても個性的で演じていてすごく楽しかったです。クランクアップの日には、もうこの不思議な世界に戻って来れないのか…という寂しい気持ちになりました。
今度はみなさんに、私が体験したその世界を楽しんでいただけると嬉しいです。
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■水野響心(ダビカ役)
今回演じさせていただいたキャラクターは、とても難しくもあり、自分の中でも新しい挑戦となる役でした。
この先も出会えないような役だと思います。
精一杯演じていますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです!
また、何度でも観たくなってしまう、そんな作品になっています。観たらタイトルの意味も納得していただけると思いますので、是非スクリーンでご覧下さい!
■鄭 亜美(キム衛生兵役)
「バナ穴 BANA_ANA」、気付いたら常識のスケールが外され、かえって現実世界が迫りくる映画です。近未来まで見えるかもしれません。みえてくる先は不毛だとしても、そのまなざしはきっと美しいはずなのです。
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■古舘寛治(夫B役)
山内ケンジ節をどうぞ! 改めて俳優が面白いと映画は見入ってしまうと実感しました。
初めて行った天草で食べた魚は本当に美味しかった。また行きたい!
■吹越満(クレハ役)
この映画の全貌は少しずつ明らかにされていくそうだが、果たして、全貌が明らかになったとき「あ、いま全貌が明らかになった!」と人々は思うだろうか、、、と思う。
あと、僕に関しては、「え、出てた?」とか「最初、分かんなかったぁ」みたいに思ってくれたりしたら嬉しいな、と思います、が、ん~、どうだろぉ。
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それと、山羊に関しては、山羊の演技が凄い!と思いました。
■脚本・監督 山内ケンジ
新しい地図の3人が出る長編映画。それぞれ一人が出演している映画はいくつもあるけれど、3人共に出演、というのは初めてではないでしょうか? 前回の「クソ野郎」はオムニバスだったし。
で、3人が田中さん佐藤さん浅沼さんなどと役を作って演じてもらう、ということが、うまく書けたとしても、なあんか嘘っぽくなる気がして、やはり3人とも本人として登場してもらうのが一番自然でよいだろう、と思ったのです。
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でも、3人が東京でいろいろ撮影の仕事をしたり、お茶を飲んだり歌ったりするのを撮るっていうのは、もうそれだけで大変すぎるナ、と思ったことと、それじゃあ3人の『情熱大陸』になってしまうし、『情熱大陸』にかなうわけないもんね、と思ったので、いろいろ考えて、こうするのはどうだろう、と思った。
つまり、本人として登場する3人はリアルなんだから、その代わり、場所の設定や時間を少しシュールにして、曖昧なモノにする。そうするとリアルなのにこれは現実なんだろうか、と思えるだろう、それはいいかも知れない。なぜなら、今現在の世の中がそうなのだから。
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