誕生から60年を迎える「ウルトラマン」の新テレビシリーズ『ウルトラマンテオ』が、テレ東系にて7月4日より毎週土曜9時より放送されることが決定。これを皮切りに多言語での同時期放送・配信がスタートする。併せて、特報が解禁された。 本作は、今年7月10日に誕生から60年を迎える「ウルトラマン」シリーズの新たなテレビシリーズ作品。ウルトラマンシリーズ60周年記念作品となる本作は、「故郷の星を失った独りぼっちの青き巨人」の物語だ。
一人の宇宙人がヒーローとして成長する様子を描きつつ、ウルトラマンシリーズの普遍的な題材でもある「人とウルトラマン・怪獣・宇宙人。種の異なる者同士が、疑念・反発を乗り越えて違いを受け入れ、手を携えていく姿」を新たな視点で描く。
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宇宙のどこかにある惑星「H12(エイチワンツー)」。地球によく似たその惑星はある時、異星からやってきた宇宙怪獣たちの襲撃を受ける。やがて惑星が崩壊、滅亡する中、地球へ逃げのびたひとりの宇宙人がいた。「テオ」―やがて「ウルトラマン」へと成長する独りぼっちの宇宙人だ。
彼は明心大学獣医学部獣医学科三年生・光石イブキとして、地球の常識になじめないながらも、愛する動物たちと心を通わせ穏やかな大学生活を過ごしていた。しかし、自身の故郷を滅ぼした宇宙怪獣が突如として襲来、地球に危機が訪れる。「守りたい」という強い想いが過去の記憶に怯える心を奮い立たせた時、まばゆい光がイブキの姿を、青き光の巨人へ変身させる。
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主人公・光石イブキを演じるのはテレビドラマ初出演となる岩崎碧(あおい)。「光石イブキを演じます岩崎碧です。幼少期、ウルトラマンゼロに目を輝かせていた自分にとって60周年という節目の年に『ウルトラマン』に変身できることをとても幸せに思います」と岩崎。
「次は自分自身が憧れの的になり、見てくれる全ての人に勇気や希望を与えたいという強い思いで、持てる力の全てを『ウルトラマンテオ』に注ぎ込みました。僕自身、人としても俳優としてもまだまだ未熟者ですが光石イブキとウルトラマンテオと共に成長していきたいです! 孤独だった光石イブキが、ウルトラマンテオが、世界中の人に愛されますように」と言葉を寄せている。
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シリーズ構成・脚本は田辺茂範(しげのり)、メイン監督は、二宮崇が務める。ともに円谷プロ作品初参加。メイン特技監督は辻本貴則(※「辻」は一点しんにょうが正式表記)が担当する。
主人公・光石イブキが“守りたい”という強い想いを込めて「テオクリスター」を握りしめた時、その体がまばゆい光に包まれ青き光の巨人はウルトラマンテオに変身。胸のカラータイマーに触れることで、秘められたエネルギーをスパークさせ、さまざまな光の技を放つことができ、メイン技は両腕にチャージした黄色く輝くエネルギーを、従事に組んで発射する「テオシウム光線」だ。「テオクリスター」は、イブキが故郷の惑星「H12」の誰しもが生まれた時に授かる貴重な鉱石が中に収めらたイブキにとってお守りのような大切な存在でもある。
ウルトラマンテオのデザインについて、デザイナー後藤正行は「ウルトラマンテオは主人公の大学生が変身する『等身大のヒーロー』であることを意識しています。一歩ずつヒーローとして成長していく物語なので親しみを持てるデザインでありながら、ウルトラマンらしいカッコ良さとのバランスにこだわりました。テオは、きっとみなさんの友達になれると思います! 気に入って頂けると嬉しいです」とコメントしている。
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新テレビシリーズ『ウルトラマンテオ』は、テレ東系にて7月4日より毎週土曜9時放送開始。
制作陣のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■シリーズ構成・脚本:田辺茂範
いつか参加したいと願っていた特撮作品。この『ウルトラマンテオ』で、その想いが叶いました。そして偶然にも今年は、初代『ウルトラマン』の放送開始から60年という記念すべき年。身の引き締まる思いです。
今回参加させていただき、改めて感じたことがあります。それは、これまで誕生してきたすべてのウルトラマンが、かけがえのない特別な存在であったからこそ、このシリーズは長く愛され、続いてきたのだということです。そのバトンを受け取り、未来へとつないでいけることを、大変光栄に感じています。私にとって『ウルトラマンテオ』は、かけがえのない特別な存在となりました。そしてこの作品が、誰かにとっても特別なウルトラマンになってくれたなら、これ以上に嬉しいことはありません。
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■メイン監督:二宮崇
子供の頃から見ていたウルトラマンシリーズにまさか自分が参加することになり、しかも初参加でメイン監督という大役を任され、更に60周年の作品、と驚きしかありませんでしたが、ドキドキよりもワクワクが圧倒的に大きく飛び込む決心をしました。特撮作品初心者の僕自身わからない事だらけでしたが、ウルトラマンシリーズのスタッフの皆さんが本当に温かく受け入れて下さり、皆さんの力を借りてたくさんの素晴らしいシーンを撮る事が出来ました。そして、特撮部分は百戦錬磨の特技監督の皆さんが迫力のある素晴らしいカットを撮ってくれています。
今作は地球人・ウルトラマン・宇宙人・怪獣という異なる存在達とそれぞれ葛藤し、違いを受け入れ、支え合っていく、テオと登場人物たちの成長の物語です。彼らの「青春」を「葛藤」を「友情」を、そして「争い事が苦手」な今までにない新しいウルトラマンを。是非ご覧下さい。
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■メイン特技監督:辻本貴則
一昨年の秋に「新シリーズの特撮をメインでやって欲しい」という仰天のオファー。なんと今回は本編と特撮の監督を分ける想定で、その特撮のトップバッターを行けと。いやいやそうは仰いますが今ウルトラマンアークのメインをやったばかりで気持ちが……などと尻込みをしていると「メイン特技監督です」という魅惑的なフレーズが。
そうか「特技監督」だ! 幼少期に憧れていたキラキラと眩いその語感! うおおーっと大興奮の私は震える手で企画書と脚本を貪るように読む。そこに描かれていたのは未だかつてない新しいウルトラの世界観。これは運命、いや宿命か。もう、やるしかねぇ……俺が行く! スマイルスマイルで想像力を解き放つのだ!!
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