クランクイン!
 木村大作監督9年ぶりの新作映画の会見が1日、都内で開催され、映画のタイトルが『腹をくくって』という時代劇、主演を山崎賢人が務めることが発表された。合わせて共演に松山ケンイチ、松田龍平、古川琴音、北大路欣也、渡辺謙、阿部寛、佐藤浩市という名優が顔を揃えたことも併せて明かされた。木村監督は「この映画の一番の売りはキャスティング」と自信をのぞかせていた。 本作は、名キャメラマンとして日本映画に数多くの名作を残してきた木村の『劒岳 点の記』『春を背負って』『散り椿』に次ぐ4作目の監督作。時代小説の名手・山本周五郎の短編に着想を得た“敵討ち”“暗殺”“決闘” という3つの大きな見所をストーリーに配し、日本人としての美しく潔い生きざまを描く。
 木村は、日本を代表する名優たちが作品に参加したことについて「素晴らしい俳優たちがこの映画に参加してくれることになりました」とあいさつすると「みんな脚本を読んだうえで、すごくやる気を出してくれました」と笑顔。この日紹介された8人のなかで、渡辺だけまだ会っていないことを明かすと「『やらない』なんて言われないように、言葉を選んで話をしようと思っているんですよ」と発言して報道陣を笑わせていた。
続きを読む