クランクイン!
 田辺桃子が主演し、仲村トオルが共演する、福井で生まれた“奇跡のバンド”の実話をモチーフにした映画『きみの音が見えたとき』が、2027年秋に公開されることが決定。田辺と仲村のコメントが到着した。 昭和42(1967)年、福井県鯖江市の視覚と知的障がいがある人たちが暮らす施設で生まれた、音楽バンド「ミックバラーズ」。周囲から何もできないと思われていた彼らが昭和のヒット歌謡曲を携え日本国中で公演を重ねる姿は、奇跡のバンドと称された。
 本作は、この実話をモチーフに映画化。音楽に挫折した主人公・七沢奈那が、障がいのある人たちと出会い音楽を指導することによって、世界の見え方が変わっていく。見えること、聞こえること、理解すること。彼らの感じ方に触れたとき、いつもと同じ風景が、別のものに見えてくる。日常の中で起きる変化を丁寧に描写し、人間の持つ可能性を描いた作品が誕生する。
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