クランクイン!
 一人称「僕」、Tシャツにジーンズ姿でサンパチマイクを前に動き、叫ぶゆッちゃんwと、それを冷静に諌めているように見えてその世界に巻き込まれていく松永勝とし(※「とし」は「“五”の下に“心”」が正式表記)。2024年のM-1グランプリで準決勝に進出し、一躍注目を集めた十九人。彼らの漫才は一度観たら忘れられず、何度か観るうちにやみつきになってしまう。立命館大学での出会いから、エンタメ感あふれる単独ライブのこと、賞レースへの思い入れも聞いた。
◆2年間で結果を出すためにゆッちゃんwを誘った
――お二人は立命館大学の演劇サークルで出会われたそうですね。
松永:相方は高校時代から演劇をやっていて、大学で演劇サークルを周りの人と立ち上げて。
ゆッちゃんw:そうです。
松永:僕も高校から演劇をやってはいたんですけど、実は当時からお笑いをやりたいと思っていて。高校生でお笑いができる場所ってあまりないから、舞台に立つ機会を持とうと入った演劇部だったんです。で、大学で友達が入ったサークルに顔を出してみたら、この人(ゆッちゃんw)を見つけました。
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