山崎貴が監督・脚本・VFXを務める映画『ゴジラ‐0.0』が第64回ニューヨーク映画祭スポットライト・ガラ部門に選出された。 1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。山崎監督がメガホンを取ったゴジラ70周年記念作品にして、日本製作の実写版ゴジラ30作目となる『ゴジラ‐1.0』は、興行収入76.5億円を突破。さらに、アジア初となる第96回アカデミー賞(R)視覚効果賞受賞をはじめ、国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞する快挙を達成し、世界中で“ゴジラ”大旋風を巻き起こした。
2024年11月1日、ゴジラ新作映画の製作、および山崎が引き続き監督・脚本・VFXを務めることが発表され、2025年11月3日の“ゴジラの日”に新作ゴジラのタイトルが『ゴジラ‐0.0(ゴジラマイナスゼロ)』であることが発表された。
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戦争によって「無(ゼロ)」になった日本をゴジラが「負(マイナス)」に突き落とした。あれから2年。もがき苦しみながらも復興を遂げ、ようやく辿り着いたはずの日常に希望を完璧に打ち砕く、新たな絶望の到達点が襲いかかる。
本作は、第64回ニューヨーク映画祭「スポットライト・ガラ部門」選出作品として世界最速プレミア上映が決定。フィルム・アット・リンカーン・センターが主催するニューヨーク映画祭(NYFF)は、その年の最も重要な国際映画を称える毎年恒例の祭典。1963年の創設以来、映画文化の形成において極めて重要な役割を果たしており、世界中の巨匠や新進気鋭のクリエイターによる大胆で優れた作品を支援し続けてきた。
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これまでニューヨーク映画祭では、第71回カンヌ国際映画祭・最高賞「パルム・ドール」を受賞した『万引き家族』(2018)、第74回カンヌ国際映画祭で日本映画初の脚本賞受賞をはじめ、第94回アカデミー賞・国際長編映画賞受賞した『ドライブ・マイ・カー』(2021)、第96回アカデミー賞・国際長編映画賞にノミネートされた『PERFECTDAYS』(2023)など、国内外で高い評価を受け大ヒットを記録した話題作を数多く選出。
今回『ゴジラ‐0.0』が選出された【スポットライト・ガラ部門】は、その年の話題作や注目のプレミア作品を華やかに披露する特別上映枠。同部門ではこれまで、第96回アカデミー賞7部門にノミネートされた『マエストロ:その音楽と愛と』(2023)や、全米初登場4位を記録した『Springsteen:Deliver Me from Nowhere』(2025)といった、世界的話題作が選出されてきた。
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長い歴史を誇る「ゴジラ」シリーズにおいて、同映画祭への選出は史上初となる快挙。この決定を受け、山崎監督からは「初めて世界の方々に観ていただく機会がこのような伝統と栄誉のある場所であることに感謝します。改めて日本のゴジラ映画の力がどこまで世界の人々を恐怖に陥れることができるか、そしてその先に待っているものに共感してもらえるか、畏れと興奮を噛みしめています」とメッセージが到着した。
そして、本作を同映画祭に選出したアーティスティック・ディレクターであるデニス・リムは、「初代『ゴジラ』の公開から70年以上が経過した今も、山崎貴監督はこの歴史あるシリーズに今なお息吹が宿っていることを証明し続けています。戦後の原点へと立ち返ることで、心に焼き付くような原始的な恐怖を見出しているのです。前作同様、『ゴジラ-1.0』は原点回帰的な超大作であり、素晴らしい人間ドラマと革新的な映像技術を結集した作品です。今年のニューヨーク映画祭スポットライト・ガラにて、世界初上映として迎えられることを大変嬉しく思います」と絶賛のコメントが届いた。
さらに、山崎監督の現地参加が決定。監督の同映画祭への登壇は今回が初となる。
映画『ゴジラ‐0.0』は11月3日全国公開。
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