皆川猿時が連続ドラマ初主演を務める夜ドラ『ろんりねす♪ろんりねす』(NHK総合/毎週月〜木曜22時45分)が制作開始。2027年1月4日より放送される。 “孤独”は、1日にたばこを15本吸うことにも匹敵する健康リスクをもたらすともいわれ、認知機能の低下や死亡率の上昇との関係も明らかになってきた。単身世帯が増え、職場以外の人間関係は希薄になり、老いも若きも孤独まっしぐらの「孤独大国ニッポン」。なかでも孤独を抱えやすいのが、中高年男性だといわれている。
主人公・野間修は、定年退職と同時に居場所を失った60歳の独身男性。孤独には耐えられない。けれど「寂しい」と口にするにはプライドが高すぎる。そんな不器用なおじさんが、自分をどうにかしようともがくうちに、止まっていた人生が思いもよらない方向へ動き始める。
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その姿は、このままひとりでいいのかと迷う40代のバリキャリ女性、独身時代の焦燥感を知る子育て世代、リアルなつながりを持てずにいる若者たちの悩みとも、きっと重なるはずだ。
野間修(皆川)は、30年以上勤めたレコード会社を定年退職した。気づけば生涯独身。友人もおらず、定年後にひそかに目指していた脚本家への道を進むため、シナリオスクールに通うものの、講師の長谷川理沙(木南晴夏)に酷評されて深く傷つく。さらに、一方的に思いを寄せていた若い女性にもあっさり振られてしまう。
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修は、自分の人生があまりにも何も成し遂げられなかったように思え、かつてデビューさせながら鳴かず飛ばずのまま終わった元アイドル歌手・鳴海愛を探し始める。一方、理沙は5年前に脚本を手がけたドラマが大ヒットしたものの、その後はヒット作に恵まれず、深夜ドラマの依頼を受けるなど、もんもんとした日々を送っていた。この状況から抜け出したい理沙は一念発起して婚活を始めるが…。
やがて修と理沙は思わぬところで再会。元レコード会社の部下・宇佐美要(窪塚愛流)、理沙の母・蘭(岸本加世子)を巻き込みながら、元歌手・鳴海愛へとたどり着く。
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脚本は足立紳によるオリジナル。主演は連続ドラマ初主演となる皆川猿時。木南晴夏、窪塚愛流、岸本加世子ら個性あふれるキャストが集結する。
人は薬であり、毒でもある。それでも誰かと関わることで、人生は少しだけ変わるのか。平日の夜、ふと寂しさを感じるおひとりさまが、最後には少し誰かに会いたくなる。そんな心を温めるヒューマンコメディーを目指す。
主演の皆川は、「むかし、撮影現場でADさんに『猿川さん!』と呼ばれたことがある皆川猿時、55歳、105キロです。そんな猿川が、もとい、皆川がNHK夜ドラの主演ですって。人生油断できませんねえ。普通に『俺でいいのかい?』って思いましたもん。さあ、吉と出るか凶と出るか。ええ、もちろん興奮しております。いつも通り大声で元気いっぱい頑張ります。よろしくお願いします」と意気込みを語った。
夜ドラ『ろんりねす♪ろんりねす』は、NHK総合にて2027年1月4日より毎週月〜木曜22時45分放送。
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