クランクイン!
 藍本松による漫画を原作とした『舞台「怪物事変」‐東京編‐』が、東京・シアターHにて開幕。本作では総合演出を毛利亘宏が務めており、人間に紛れて生活してきた怪物(けもの)たちのドラマや戦いを舞台ならではの表現で描いた一作だ。初日を前に実施されたゲネプロの様子をレポートする。
◆映像や照明など、作品を彩る演出の数々
 とある田舎で叔母一家とともに生活する少年・日下夏羽(富本惣昭)は、怪物専門の探偵・隠神鼓八千(和泉宗兵)と出会う。「内臓を食い荒らされた家畜の死体」の調査で東京から訪れたという隠神は、夏羽と関わる中で、彼の正体が屍鬼(クーラー)と人間の間に生まれた半妖の子であることを知り、東京へと彼を連れ出すことに。
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