江口洋介と松嶋菜々子がダブル主演し、10月12日スタートするドラマ『救命病棟24時』(フジテレビ系/毎週月曜21時)より、沢村一樹、八嶋智人の出演が発表された。二人は27年ぶりにシリーズに復帰する。 『救命病棟24時』は、救命救急の現場で命に向き合う医師や看護師たちの姿を描く医療ドラマ。1999年に誕生し、今作が第6シリーズとなる。孤高の天才救命医・進藤一生を江口、かつて彼の下で学び数えきれない命を救ってきた救命医・小島楓を松嶋が演じる。
沢村が演じるのは、都立第三病院の院長、落合雅人。かつては同病院の救命救急センターに勤めていて、自身も進藤に命を救われた過去を持つ。現在は病院の経営を任される立場となり、院長としての責務と採算性の狭間(はざま)で葛藤しながら、病院のために時に現場から冷たいと思われるような現実主義的な決断を下すことも。救急医療体制の改善と後進育成のため、他病院で労働環境改革を成功させた実績のある小島を呼び戻す。
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沢村は、1999年に『救命病棟24時』(第1シリーズ)にレギュラー出演。27年ぶりにシリーズ復帰を果たす(※2005年放送の『救命病棟24時 スペシャル』は第1シリーズの回想シーンへの出演)。
「医師を演じる際の原点がこの作品」と語る沢村は、27年前と同じ役での出演に「懐かしいメンバーとの共演に嬉(うれ)しさと感謝でいっぱい」と喜びをにじませる。久々の現場では江口や松嶋と「お互い変わらないね、歳とったねと盛り上がった」と再会を満喫している様子。院長へと出世した自身の役柄については、「元チャラ男の落合が経営者としてどういう顔を見せるのか…。敵か味方か? お楽しみに!」と含みを持たせ、視聴者の期待をあおった。
八嶋が演じるのは、都立第三病院救命救急センターのセンター長、辻智宏。第1シリーズでは、小島の1期上の研修医だった。一度は自信を失い救命医を辞めようとしたが、進藤や小島と共に命を救った経験から救命の道を歩み続けてきた。現在は管理職の立場にあり、病院側からは「働き方改革」やコストカットを求められ、現場からは人員増強や待遇改善を訴えられる板挟みの毎日を送っている。
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八嶋も『救命病棟24時』(第1シリーズ)にレギュラー出演。第1シリーズ以来、27年ぶりにレギュラーキャストとして帰ってくる。なお、出演は2009年放送の『救命病棟24時 スペシャル 救命医・小島楓』以来、17年ぶり。
17年ぶりの出演にして27年ぶりのレギュラー参加となる八嶋は、「役としても人としても成長していないとマズい」と身を引き締める。現場では江口、松嶋、沢村と昔話に花を咲かせつつ、「おふたりの説得力に対し、僕なりの説得力も出していきたい」と意気込む。自身の役柄については「十八番(おはこ)のザ・中間管理職。右往左往する辻先生を箸休め的にお楽しみください」と、ユーモアたっぷりに視聴者へアピールした。
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今回も、これまでの全シリーズで医療監修を担当してきた日本医科大学付属病院高度救命救急センターの全面協力の下、制作に臨んでいる。
第1シリーズが放送されていた当時、医学生だったという中江竜太医局長は、「救命救急の最前線で患者さんと向き合う進藤先生の姿は、医学生だった私にとって憧れの存在」であったと話し、「小島先生が救急医として成長していく姿を、自分自身の医師としての歩みと重ねながら見続けてきた」と振り返る。現在は「小島先生と同じようにスタッフをまとめる立場」になった中江医局長は、「これまでのシリーズと同様、救命救急医療のリアルと、そこで働く医療者たちの思いが皆さまに伝わる作品となるよう、日本医大救命の医局員一同、力を合わせて作品を全力でサポートする」と力強いメッセージを寄せた。
ドラマ『救命病棟24時』は、フジテレビ系にて10月12日より毎週月曜21時放送。
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沢村、八嶋、中江竜太氏のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■沢村一樹
――27年ぶりとなる『救命病棟24時』へのレギュラー出演について
「僕にとって、医師を演じる際の原点がこの作品です。27年前と同じ役で懐かしいメンバーとの共演に、嬉(うれ)しさと感謝でいっぱいです」
――江口洋介さん、松嶋菜々子さんの印象は?
「久しぶりの『救命』の現場は、アップデートされていて圧倒されましたが、江口さん、松嶋さんとは、お互い変わらないね~という話と、お互い歳(とし)とったね~という話で盛り上がりました」
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――視聴者の方へメッセージ
「元チャラ男の落合が経営者としてどういう顔を見せるのか…。敵か味方か? お楽しみに!」
■八嶋智人
――17年ぶりの『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境について
「出演は17年ぶりですが、がっつりレギュラーで参加するのは27年ぶり。そして27年ぶりの辻先生役。役としても役者としても人としても成長していないとこりゃマズいぞと思いました」
――江口洋介さん、松嶋菜々子さんの印象は?
「沢村一樹さんも含めて、4人で大いに昔話をしながら、若い俳優さんたちとチーム一丸となって撮影しています。江口さんも松嶋さんもこのドラマを長きに渡って守ってきた説得力があって、僕なりの説得力も出していきたいのですが、辻先生はすっかり角が取れて大変そうです(笑)」
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――視聴者の方へメッセージ
「わたくしの十八番(おはこ)、ザ中間管理職! わかって下さる方にはわかっていただけると信じて、右往左往致します(笑)。そんな辻先生も頑張ってるんだなと箸休め的にお楽しみ下さいませ」
■日本医科大学付属病院高度救命救急センター医局長 中江竜太氏
「『救命病棟24時』第1シリーズが放送された当時、私はまだ大学2年生でした。救命救急の最前線で患者さんと向き合う進藤先生の姿は、医学生だった私にとって憧れの存在でした。そして、小島先生が救急医として成長していく姿を、自分自身の医師としての歩みと重ねながら見続けてきました。時が経(た)ち、私も救急医となり経験を重ね、今では医局長として、小島先生と同じようにスタッフをまとめる立場になりました。第1シリーズをいち視聴者として見ていた私が、今こうして『救命病棟24時』に医療監修という立場で携われることに、ご縁を感じるとともに、大変光栄に思っています。これまでのシリーズと同様、救命救急医療のリアルと、そこで働く医療者たちの思いが皆さまに伝わる作品となるよう、日本医大救命の医局員一同、力を合わせて作品を全力でサポートさせていただきます」
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