クランクイン!
 細田守監督の大ヒットアニメーション映画『竜とそばかすの姫』が、現実とアニメーションの境界を超えるライブ体験“アニマーシブライブ”として新たな物語を紡ぐこととなった。没入型音楽ショーとは何か? その実態を目撃すべくゲネプロに参加した。
◆一歩足を踏み入れるとそこは仮想世界〈U〉
 開館以来、次々と新しい試みを手掛けるMon Takanawa企画。「アニメ」+「イマーシブ」=「アニマーシブライブ」と名付けられた本作は、『竜とそばかすの姫』から5年後の世界を描く物語。
 会場となるMoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000に入るとまず目にするのはステージを中心にした3面の巨大なLEDスクリーン。流されているアニメーション映像から、ここは『竜とそばかすの姫』に登場した超巨大インターネット空間の仮想世界〈U〉で、自分が住人であるアバター〈As〉として〈U〉に参加しているのだということを認識する。
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